ブラック求人(バイト編)の見分け方

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ブラック求人(バイト編)の見分け方

求人条件と違った経験のある方必見!

求人条件と違った経験のある方必見!
当社ローカルジョブ東海で出来る限りブラックバイトを減らすように誠実にヒアリングを行い掲載しております。ただどうしても当社だけでは見抜けない点もありますので、ブラックバイトの見極め方をお教えします。

まずはブラックバイトは人によって解釈が違うので、下記に定義します。

◆ブラックバイトの定義
①雇用条件が求人と違う
②シフトの増減が激しいorサビ残がある
③ノルマ・自己負担金がある
④パラハラ上司がいる
の以上4つとします。

①雇用条件を確認しましょう!

基本中の基本。雇用条件通知書を貰い、雇用条件を採用者自ら説明する店舗であれば、まずほとんど問題ありません。通知書と違ってたら労基署に行きましょう!

ただほとんどの店舗が雇用条件通知書がない場合が多いかと思います。その際は必ず雇用条件を一つ一つ確認して、出来ればメモやスマホなどに残しておきましょう。

②シフトの増減が激しい・サビ残がある

以外に多いのが、暇な時にスタッフを帰らせて、忙しくなるとシフトを強制させるパターン。こちらはなかなか求人制作者側では見抜けません。

シフト・サビ残については、面接時に必ず確認しましょう。

「シフトの決め方を確認」
「シフト決定後の時間変更があるか確認」
「シフト決定後の日程変更があるか確認」
「繁忙期のシフトについて確認」
「給料の計算方法(15分単位など)」
「残業があった場合の給料支払いについて」

細かいようですが、採用担当者がきっちり答える店舗で働いたほうが良いです。

③ノルマ・自己負担金がある

ノルマありますか?という質問かなりナイトワークの子から質問頂きます。これはほとんどの店舗はノルマはありませんっと答えます。
でも実際はノルマと同じような事がおこっている店舗はあります。

◆ノルマと同じ事とは。。
・毎月の売上目標設定があり、目標クリアができないと罰金がある
・一定期間達したら目標や売上ノルマを課す
・同伴やアフターの協力回数などに応じて出勤日数が決められる


こちらについては、正直入ってみないとわからない事も多いかと思います。ただ経験的に言えるのが、「相場より給料が高い」「離職率が非常に高い」「求人内容にあいまいな言葉が多い」事が多いです。ナイトの場合は体験入店の際に実際に働くスタッフに聞いてみるのが一番いいかと思います。

④パラハラ上司がいる

いわゆる上司ガチャですね。これも経験則でお話しますが、面接時に理想論を語る方、会社の良い所を以上に多くお話する方、または「どれ位稼ぎたいの」など詳しくヒアリングを実施し、うちだったらこれ位は稼げるよなど返した場合黄色信号です。
他、会社や店舗の雰囲気が悪い、営業会社の場合は異常なほどスーツがテカテカしている人が多い、など日頃の勘を研ぎ澄ませてみる必要があるかと思います。